2010-05-01から1ヶ月間の記事一覧
迫力因子:周波数が低く、音圧レベルが高いほど、迫力が増す。金属性因子:周波数が高く音圧レベルが高いほど鋭い音色になる。美的因子:周波数関数が山形カーブを描き、1kmHz付近でもっともきれいな音色になる。
音のエネルギー自体と、実際に感じる音の大きさとはそのまま対応しない。 感覚的な音の大きさの単位として、デシベルが定義されている。とりあえず音のエネルギーの対数に感覚的音量は対応しているっぽいので、L=10log(B/A) logの底は10としている。上のAは…
音も温度の影響を受けるのだそうだ。昼と夜とで、伝わり方が違うらしい。 ①昼は、地面付近が高温で、上空が低温である ②夜は、地面付近が低温で、上空が高温になる①のため、音は上向きに曲がる ②のため、音は下向きに曲がるこのため、夜のほうが音が聞こえや…
ホワイトノイズ=周波数ごとに一定のエネルギーを持ったノイズ。周波数スペクトルは全ての周波数において一定。 μ = E[w(t)] = 0 R(t1, t2) = E[w(t1) w(t2)] = σ²δ(t1 - t2)μ = E[w] = 0 R = E[w wT] = σ²ピンクノイズ=ある音程幅当たりのエネルギーが等し…